(1)術前について

  • 2009/03/26(木) 00:08:40

股関節webの大先輩、
コカンセツバトル様データ提供にともなって、
改めて整理します♪

のちこちらにも掲載予定?

------術前について------------------------

(1)症状が出始めた時期、状態やきっかけなどは?



先天性股関節脱臼のため、徒手整復術、大腿骨減捻外反骨切りを経て、
毎年一年おきの定期検診でフォローアップを受けていました。
「臼蓋の形成が悪いねー。様子を見てみましょう。」
と毎回言われていたものの・・・
小学6年時の診察で主治医がx-pを見た瞬間「痛い?」と聞かれる。
それがきっかけなのか、
小6で鬼ごっこで違和感を感じ、
中学で始めた陸上でうまく走れず。
高校では体育の授業で常に痛みがあり、
大学では歩行の度に左足全体の倦怠感から股関節付け根の痛みまで。


〈裏バトルコラム〉
@中学のときの定期検診
ころいど「先生、部活で陸上やっているんですけど。いいですか?」
Dr.「走れるの?」(こんな股関節で痛くないのか?という意味。)
ころいど「毎日計10km走ってます。」
Dr.「すごいなぁ。駄目になったら駄目になったでいいから。今はまだ成長中なのでやりたいことやってください。」

駄目になったら、、、って(笑)
今考えたらQOLの認識が高いDr.で恵まれていて、その結果、筋肉もついて、痛みをあまり感じず、
股関節の負担を最小限に抑えながら、ここまで来れたんだと思います。
術前の可動域機能評価で、その柔らかさにDr.・PTに、驚かれました。




(2)疾患発覚の時期と診断、勧められた治療方法は?

正式な疾患診断は中学3年頃に、臼蓋形成不全。
成長が止まった頃、ということで、
高校のときに寛骨臼骨切り術(そのときの病院ではRAO)を勧められました。
大学1年(19歳)のときには変形性股関節症初期から進行期に悪化。
あと10,20年したら歩けなくなるだろう、という宣告をされました。





(3)手術を受ける決心&医師を選んだポイント

自然分娩ができないキアリは嫌でした。この年で人工も嫌でした。
東京を中心に5病院7人Dr.にセカンドオピニオンめぐりに奔走し約一年弱。
医師によって判断はまちまちですが、骨嚢胞は認められ、初期〜進行期に進行していることは明らかでした。
(1)RAO、(2)RAO+外反骨切り術、(3)AAO、(4)AAO+外反骨切り術
Dr.によって、術法の違いもあり、正直迷いました。
そろそろ手術に踏み切らなければ、という焦りは感じていました。
痛みの増加もありますが、何よりも、この病気に対する特有のイニシアティブー手術時期ーは、自分が握る。
学生のうちに、という思いは常にありました。

〈特に決心したポイント〉
/聞圓砲びえて生活したくない。RAO、AAO不適応になるまえに手術を。
⊂錣房蟒僂陵縦蠅鮃佑┐覆ら大学生活をおくりたくない。

また、セカンドオピニオン中の某Dr.の言葉
『オペが必要なのにと決めたならなぜ躊躇しているのか?』
この言葉に背中を押され、次の春か夏休みにオペを考えるようになりました。



〈医師を選んだポイント〉
ー蟒僂寮功の是非を厭わず、足を任せたいと思えるDr.であるか。
CEマイナスをうまく生かしてくれるかどうか。
→結果的にRAOではなくAAOを選ぶことに。(術法によって必然的にDr.決定)
QOLに重きを置くDr.であるか。

「"一生もの"な股関節」のパパになりますから、
心から信頼できるDr.を選び、選んだからには信頼しようと決めました。
7人のDr.にセカンドオピニオンをし、その中で話を聞いてくださって、信頼ダントツだったDr.に、足をゆだねることに。

最終的に、高度臼蓋形成不全に効果的と呼ばれる新しい術法(AAO)とDr.の信頼性で決めました。







(4)術前、心配だったことは?


本当にCE角-22°という高度臼蓋形成不全の足を救えるのか。
執刀医を信じていたものの、自分の股関節を信じる事が出来ませんでした。
切実問題として、大学の単位、単位認定による再試験、入院準備が間に合うかどうか(笑)

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