AAOブログ継続宣言。

  • 2012/04/23(月) 00:51:40

2012年4月22日。
ころいど【股関節ペンネーム】
=かねこ【自分を指すとき】
=金子【金子の名字】
@群馬大学保健学研究科修士課程1年。
専門は分子細胞生物学、ホルモンを遺伝子転写レベルで
研究する予定。。。本当は文転したいけど(笑)



そして、変形性股関節症患者。
たまにはまとめようかな、ってことでブログを書いてます。


手術前の写真と比べてみると....

【before】2008年9月
セカンドオピニオンとして、はじめて岐阜を訪れた時に
撮影した写真はこれ。



【after(1)】2009年3月術後10日経過



【after(2)】2012年4月 術後3年経過


臼蓋のかぶりに注目。
臼蓋内転骨切り術のおかげで、CE角―22°⇒正常域へ。

**********************

AAOについては、ネットで様々ないきさつがあったようです。
それをやっと、1年弱たって、真実を知った私。


ちょっと、遅すぎたのかもしれない。



股関節の疾患って、本当に大変でかつ重要な位置を占めているものだと思う。
股関節の手術が終わり、落ち着いた今でさえ、
私=股関節抜き、では考えられない。
それは、股関節が悪くて生まれてきて、幼いときに2回手術をして、
小5のときに、臼蓋発育形成不全を指摘され、
小6のときに、鬼ごっこができないほどの痛みに襲われ
中学3年のときに、手術宣告をされ、
大学1年次に、すでに痛みがでて走れなくなっていた、自分。

この手術をうける思いは大きかったと改めて思う。

ということは、ブログ上に何度も書いているからいいとして。

=========================

私が受けたAAO(臼蓋内転骨切り術)は、
東海地方の(愛知よりの岐阜県)病院の、ある先生にしか
行われていない、オリジナルな手術です。
そして、RAOやERAOに比べて術数が少ないものでもあります。

私が受けるころから、ネットで一気に情報が広がりました。
両側同時を行った人もいるそうです。

そのネットでの情報を通じ、広まり、
いろんな情報が拡散してしまい、
医療に必要な「個人差」というものが、失われることもあり、
人によって、その手術後の成績の差が出てきました。
残念なことに、人によって、術後の成績が落ちる人もおります。
様々な人の努力と経緯があり、
今現在ネットでの情報拡散は落ち着いています。

個人差が大きいのは事実で、
通常AAOでは早い人は1か月で杖とか外せるのに、
私は杖を外すのに6か月〜9か月かかりましたw
退院後近くの総合病院でリハビリを受けること、1年くらい、かな。


というのはおいておいて。

そのいろんな経緯のお話しをきいて、
私は、このブログを続けているのが怖くなりました。
だって、この情報が、どんな相手に、どう受け止められるのか、
わからないから。

AAOという数少ない情報の中で、私が与える影響が測り知れなくて。

それでも、私は書き続けたい。
あくまでも【自分のケーススタディ】として。

同じ時期に手術を受けて、今THAの手術が終えた方ともお話ししました。
「ころいどちゃんは、術後安定しているのだから、AAOを信じていて当然だよ。
そりゃ術後の結果が悪かったら、AAOを憎むだろうし。」

そして、主治医の先生から
「・・・・人間なんだから。」






AAOの手術の結果に関して、様々な思いがあると思います。

AAOの手術の術後に関して、様々な結果もあると思います。


私は、幸いなことに、恵まれていたことに、
AAOで無事術後3年目を迎えることができました。
もちろん、明日いきなり軟骨が減り始めるのかも分かりませんし、

大学の卒業研究の教授とのストレスで1年で30kg太ってしまった今、
股関節の負担は測りかねない、ということで、
ものすごく股関節に酷な生活をしているため。。。
あんまり期待はできかねません(笑)

とはおいておいて。

ころいどはいろいろ迷った末に、
高度臼蓋形成不全(CE角マイナス22°)をどうにかするために、
あと休学を避けるためにAAOにしました。
しかしながら、もしかしたら、AAOじゃなくて、
RAOでもうまくいっていたのかもしれなし、ERAOでも同じように。

はたまた、キアリのほうがよかったのかもしれない。
(実際セカンドオピニオンとして東京女子医大の
土方先生にはRAOでは対応できない、ということを頂きました)


たぶん、術後悪くなる人も、良くなる人も、紙一重で、
そう思うと、私はいてもたってもいられなくて。
自分が「順調」なのを、素直に喜べない自分もいて。
(このへそ曲がり、め)
でも、そこにいるなら、進むことはできなくて、
この股関節があって、今があるからこそ、
何か全員が前に進めるために、何か私にできることはしたいと思うのです。



ブログ、ということは、文章を書き、それを誤解のないように
真実を伝える、という大きな、大きな、責任があるとは思います。
しかしながら、情報が限られている中で、
私は、私の思いをつづっていきたい。

決して、私の考えを、誰に、何かを押し付けるつもりはないです。
残念ながら、私は、私でしかないのです。
(そういう意味で早く鬱病から克服しなければならないのですが)
いろんな人がいて、いろんな結果があって、
でも何が悪いから、術後の結果がよい、悪いなんて、一概に決められるわけないじゃないですか。

みんな違う。それが人間なんだとも思います。


(・・・・医療に携わる仕事がしたい。
 ころいどの挑戦は、またはじまります。予定。)

そういう視点もありながら、ころいどがブログ継続宣言をするのは、以下の通り。 

股関節の専門的なことに関しては、素人なので書けませんが、
股関節患者としての思いを、しっかりと綴り、
患者からの視点だったり、股関節の手術を受けた人として、
メンタル面で何か誰かとつながっていけたらいいな、と心から思います。

2012.4.22 ころいど

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