大学卒業。

  • 2012/03/27(火) 17:11:08


2012年3月16日
東京薬科大学卒業式。



|■ご報告
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ご報告させていただきます。
金子浩子は、東京薬科大学生命科学部を卒業しました。
春からは【群馬大学大学院保健学研究科 国際保健学ユニット】に進学し、修士課程の大学院生となります。
一方で、医学部学士編入にも挑戦します。

この4年間。
学生団体AGE,模擬国連,NPO法人ドットジェイピースタッフ,参議院議員議員秘書,wAds(エイズ啓発ボランティア)
ASEAN国際交流会議参加,海外個人ボランティアバックパッカー,台湾大学チームによる寄生虫学疫学研究同行、
15カ国に及ぶアジア、アフリカ途上国訪問など。
様々なことをいままでしてきました。

4年での経緯をざっと話しますと、当初、大学院留学希望でいましたが、スコアが伸びず、昨年の夏に
アフリカにとび、国内の大学院の受験のチャンスを逃し、将来について模索しながら医師のあこがれが持ち始め、
公衆衛生@長崎を学ぶことが踏み切れず、将来をどうしようかときの、群馬大学の二次募集でした。
決して、計画的な、理にかなった道とは言えない道です。

失った経験をしました。
いろんなものを得ようとして、気がついたら、「当たり前の日常」を失っていました。

このまま、東京にいたいことは事実でした。
今の大学院の推薦、二次推薦も頂き、研究がわかってきたり、また東京でインターンをしながら大学院浪人も考えたりしましたが。
からだの直感の叫び声がそれを止めました。
それは、心の叫び:touch hunger だったのかもしれません。

卒論も含め、何かに固執するあまり、生活を含めた、"自分自身"が、どんどん疎かになっていきました。
こころと、からだ。
どうしても、1人でこもりっきりになってしまったり、
理系の研究のストレスをしっかりと自分でマネジメントして発揮することができませんでした。
プラスマイナスの25kg拒食、過食、新型鬱病、適応障害。
どんどんと太っていく自分への醜さ。
こんな自分じゃなったのに。追いつめるたびに、悲しく、負のループへ参ってしまい、
1日中布団で過ごすこともたくさんありました。

一人暮らしを、無事終えることができなかった。
最大の不幸と言われる、「誰からも必要としていない」という気持ちを感じてしまったのです。

社会的評価や達成感による幸福をおいかけたあまりに、【人間の基本的なくらし】ー寝ること、愛すること、食べること
これらが、疎かになってしまいました。
摂食障害は、自分自身の中にある生きづらさや満たされなさを満たすために起こると言われていますが
まさにそうだったのかもしれません。自分でもいうのはなんですが、繊細で、敏感で、感受性が高いあまり、
しかも世界情勢に目がいっているからこそ、やめたくてもやめられない、依存の負のループにはまってしまった。
この緻密におりあげられた消費社会の中で私たちはなんとか生き抜いていきのびていかなければならない。

いつの間にか、自分自身が見えなくなって、今、この瞬間を精一杯生きられなくなったんです。
未来はこのひとときの積み重ねにすぎないのに、
"今生きているだけですばらしい"という生き甲斐を、心から感じることができなくなってしまった。

日々の暮らしを整えること。繰り返し同じことをすること、その平凡にこそ咲く美しいひとときを
親密な人とともにめでることが、できなくなってしまった。

一瞬一瞬が、次の自分をつくっていて、
でも、今の自分は未来をつくれるような自分じゃない。

タイミングを見極める感性=それは自分の中にある。総力の一寸での発露。

だからこそ、感性を磨きにかけていきたい。
よい、悪いの白黒をはっきりとして、何せ私の倍の人生を生きて、
"私"という存在を世に作り出してくれた、いろんなきっかけを作り、
私に投資してくれた、「親」のもとで、しっかりとリハビリに励んでいきたいと思っています。

きっと、私に必要な試練、困難だけれど、今のひとりの自分じゃ、乗り切れない。

これから一人で生きるために、きっと私の「感性」が求められるのだろうけれど、この感性が「負」に働くこともある。
ここまで育てて、支えてきてもらったからこそ、中途半端に終われない。

目指すことは大事で、夢中になることは尊いけど、必死になって心を失う必要はないと心の中で反芻し、
浪費するエネルギーを、集約するために、群馬に戻ることを決めました。

群馬に戻る一つのきっかけが多数存在していた中で、一番大きいのは「母親の力」でした。

また、別のきっかけ。
いろんな価値観に触れ、その線の間が分からなくなりました。

・「壁を決めてしまうこと」と「適性を見極めること」の違い
・「理由」と「言い訳」の違い
・「堂々としていること」と「不遜」の違い
・「自信」と「過信」の違い
・「偉い人」と「偉そうな人」の違い
・「自分が何者かについてどれだけ理解しているか」と「謙虚さがあるか無いか」
・「人に対してどれだけ寛容になれるか」で、同じモノが素晴らしくも嫌らしくも見えるってことか?
人の世の成り立ちの根底みたいな話。

私は、自分でいうのもなんだけど、「エネルギー」を持っている人間です。
それは、正/負のエネルギー、両方とも。

いままでいろんな経験をしてきて、
拒食症でクレプトの習慣がでていたアフリカでの滞在期間でさえ、
絶対的な正のエネルギーが出ていたときがあります。

それは「子供たちの笑顔をみたとき」でした。

もう一度、信じたい。

自分の中にすべてがあることを思い出すこと。
ダメな部分はたくさんあるけど、それも含めて完璧であることを思い出すこと。

足りない部分を埋めようとして成長しようとするのではなく、
既に十分満たされていて更に魂の望む方向に成長しようとすること。
世の中と、家族と、自分の、つながりを取り戻すこと。

本質を頭の中で深く理解し咀嚼して多面的に質疑・解決出来るの能力をしっかりと身につけること。

寝て起きて働いて。食べて味わって消化して。語って話して落ち込んで。企画して実践して反省して。研究して本読んでもやもやして。ドキドキしてわくわくして悶々して。考えて想像して悩んで。動いて失敗して後悔して。聴いて歌って号泣して。騒いで叫んで枯れ果てて。倒れて寝込んで復活して。そんな日常。

それを、もう一度手に入れることを、
私は群馬でやって行きたいと思っています。

そして。
いままでの文章を書きながら、ずっとfacebookにupすることができなかった。
それは、自分で許せなかったから。

せっかく東京にきたのに。せっかくいろんな学生団体の人脈できたのに。
せっかくやりたいことが見つかってきたのに。

私は失う経験をして、私自身が損なわれると思っていたんです。
でも、今、やっと納得できました。喪失体験が人を損なうのではない。
喪失体験をうまく乗り越えられないことが、人を損なうことにつながる。

自ら進んで何らを失うことが、自分に厳しく育つことにつながる。

この道を、信じていきます。

「同所異夢」
異なる場所で、夢を描く。
群馬に戻っても、私は、世界への夢を見続けます。

|■これからの野望
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ーーー群馬に帰ります。ーーーー
これは負け犬的発想なのかもしれませんけれど、私は、まだ終わっていません。

【大目標】: 人間力を磨く
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●海外ボランティアの経験を、中高の総合学習の時間を活用して、伝えていきたい。(ピアエデュケーター)
・世界ってこんなに広いんだよ
・大学に入ると、こんな世界が待っているんだよ
 国際ワークキャンプNPO法人NICEの国際理解教育授業でそういうことをしたことがあって、
その一環でも何でもいいから、それこそ人材力が叫ばれている群馬でそんなことを伝える活動ができたらいいなーって。

●将来をしっかりと見極める
・今年一年は医学部学士編入に、挑みます。
・今、(青年海外協力隊の健康条件付き合格)(秋または冬出発)をいただいているので、
場合によってはそれに参加することも考えています。
・大学院を休学して、一年間イギリスに修士号(国内海外でヂュアルマスターってやつ。)をとることも考えています。
・最近になって、修士号を2年で取得したあと、働いてもいいいな、って。そしたら、コンサルがいいなって。

●勉強する
しっかりと勉強に励みます。免疫学のラボにいく予定だけれど、
研究職は向いていないけれど、公衆衛生をするのか、あとは英語力を磨いて。
いままでは経験だけで生きてきた、っていうのがあった。
でもそれは、学生だからこそ、許されたことかもしれない。
「学生団体をこうしてきた=」とか、【人脈のための都内】とか、そういうことだけにしがみつくのはやめる。
20代は能力・実力を身につける時期。それに見合ったことを、していきたいと思っています。

ここまで、支えてくださった皆さんに、心からの感謝を届けます。

ありがとうございました。

そして、また、群馬にもどる私ですが、よろしくお願いします。

必ず、また、東京には戻ってきます。
めまぐるしく動く世の中で的確な進路を示し、変化の触媒となる変革請負人を目指して、
東京で、そして、世界で、子供たちの笑顔のために、働く女になるべく、心と体の、基礎体力をつけていきます。

学ぼうとしている国際保健。
世界について学び、同時に自らの身体に向き合い、混迷する国際状況への手がかりを国際保健という学問を通じて学んでいきます。

3月9日を経て。

  • 2012/03/11(日) 15:59:49

卒業式にむけて、のこるは卒業論文。。。
たぶん今日も研究室にとまりな気がしています(・ω・:)

ちょっと似顔絵つくってみた!


なんとなくこんな感じ?ww


さて、本題。


2012年3月11日。
去年のこの日、私はマレーシアにいたんです。



ちょうど津波がおきた瞬間の写真。
マレーシアでは夕日が輝いていました。

いろんなものが崩れさって、
当たり前なことが、当たり前じゃなくなること。

いろいろ叫ばれたと思います。


私は、去年の夏にアフリカに行き。
摂食障害や鬱を通して、それを感じた気がします。

たった少しの瞬間だけれど、

ありふれた日常が、
この一瞬一瞬が愛おしく思えてきた。


昨日、残り少ないかねこの家で
中学校の同級生とお泊まり会♡。

生きたけれど、生きづらい、生き地獄。
生きていくしかない。
生きる勇気もないけれど、死ぬ勇気もない。

正直、そんなことまでも思ってしまいます。




「たとえ世界が明日終わりであっても、私はリンゴの樹を植える」


だからこそ、生きる意味を見つけたい。
そのために、将来、医療に関わる仕事をしたい。

それが、大学院進学をきめた理由です。



己を知るためいろんな経験をして、
己をしって、最後は信じていく。

3月9日を経て、[thank you ]を貴方に届けたい。
--瞳を閉じればあなたが
--まぶたの裏にいることで
--どれほど強くなれたでしょう
--あなたにとって私もそうでありたい。





鎮魂と復興への祈り。
生かされていることへの感謝。
そして自分にできることをやっていく。
輝かしい未来を創るために。

すべての生命が幸せでありますように。


Pray silently. I will never forget the day, 3.11.


大学院合格。

  • 2012/03/03(土) 21:07:40

3月3日。


伊豆大島でかった、みんなおそろいのあんこさん人形♡


2月19日にうけた、群馬大学大学院の結果が分かりました。

群馬大学大学院
保健学研究科
保健学専攻前期課程(地域・国際保健学ユニット)

に合格しました。





親はすごく喜んでくれた。

実家に帰る、ってことだから。


たぶん、進学すると思うんです。
うん。

たぶん。

東京を離れるというもやもや。
医者になりたいという気持ち。
見えない将来。

思うことがつきない。

悩みがつきない。

それでも、進学していいのかな、って悩んだり。
そんなころいどでした。

伊豆大島からかえってきました!

  • 2012/03/02(金) 13:52:55

2012年3月2日火曜日。

先ほど、股関節外来の予約をとろうとおもって電話して、
久しぶりのOさんとの会話に感動(;ω;)ノ

まさかの今になっても大学の研究室。
卒業論文におわれて、昨日⇒今日も研究室とまりでした。


そろそろ大学院の合格発表がでたころかなぁ。。
とそんなころいどです。

さて!!

伊豆大島★★★


大学の研究室のみんなと6人で卒業旅行いってきました!




今は椿祭りのシーズン。

↑↑↑↑↑↑
椿園にて。
太って顔がみにくい私ww
そろそろガチでダイエットしないと。。
過食嘔吐はしてないです・ω・)だから太るんですよね。







みんなで三原山を3時間あるったり。
レンタカーで島を一周したり。
めっちゃくちゃ、たのしかったです♪


最後かえるときは台風みたいな風の中。
いそいでお昼避難。


帰りはまさかのジェット船が急行になって、
大型船でかえったんですけど、
初めて船酔いうものを経験ww。




本質を頭の中で深く理解し咀嚼して
多面的に質疑・解決出来るの能力があればなぁ。

自身の理想が高いのか、
自分が当たり前のことができないだけなのか、
いつも現実とのギャップに能力至らず
悔しい思いをする今日この頃。



あと3日で、股関節バースデー3周年を迎えます。
この3年。
いろんなところにいってきた。

アジア、アフリカ。計15カ国
手術前2カ国+手術後13カ国
韓国/台湾/カンボジア/アラブ/フィリピン/マレーシア/ベトナム/ネパール
南アフリカ/スワジランド/ザンビア/ジンバブエ/タンザニア

いっぱい、いっぱいいろんなこと、感じてきた。

愛することで強くなること
信じることで乗り切れること




これからの自分は本質に迫っていきたいな。

どこへ行きたいかというより誰と会いたいか。

何を為したいかというより誰と為したいか。

本当は自分は空っぽで、つながりを求めているだけなのかもしれない